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2013/08/17

腱鞘炎、手首の痛み。

7月の中旬に初めてご来院頂いたお客様。

プロのドラマーです。

ドラムを叩くというお仕事、本当に激しく、お体を酷使する職業です。


腕が赤黒く内出血するほどの酷い腱鞘炎になり、ドラムが叩けなくなりました。
・・・叩けないというより、手首が動かせないのです。

動かすと、激痛がともなうんです。

右手を完全に固定して、包帯グルグル巻きでいらしたお客様。。

はずしてみせて頂くと、腫れていて、熱もまだあります。

「いつからですか?」
「冷やしていますか?」

聞きたいことは、いっぱいあります。。。

「10日程前です。」
「シップを毎日貼っています。」

・・・シップ????
そんなに熱持ってるのに!!!????
え~~~??10日も前だよ~~??


「・・・氷水でアイシングして下さい。。」

腱鞘炎は、骨と骨(関節)を繋ぐ「腱」の炎症です。
熱や腫れがある場合には、まずは冷やすのが先決です。

それから、この方の場合手首が動かせないのですが、
首の付け根(頚椎6番と7番)がせまくなり、腕の骨(橈骨・尺骨)にズレがありました。

腫れと熱を持っていた初回、調整はほとんど手首には触らず、遠隔で行いました。

8月からは、ドラムを叩けないといけないというスケジュールで、
何とか叩かせてあげたい!!と、調整は週に2日。

一番問題だったのが、腕の骨(橈骨・尺骨)のズレ。

bjoint_hand.gif

この方は、親指側の「橈骨」が下に落ち、小指側の「尺骨」が上に上がって硬くなっている状態でした。

もちろん、腕の筋肉的な疲労と緊張もありました。


2週間でどこまで改善させられるのか、、、
プロとして、ドラマーとして食べていっているこの方を、お仕事に復帰させられるのか、、

そして、明日からいよいよツアーに行くという最後の調整。

。。。手首、ちゃんと動きました!!!
2週間前に、まったく動かなかった手首が嘘のようです。。。

しかし、急な動きでは、痛みが出る心配もありました。
ですので、演奏中はテーピングをすることを約束して頂きました。

それから、なんといっても「アイシング」。
演奏が終わったら、氷水のバケツに手首を入れて冷やすこと。

皆さんも、テレビで見たことがあるはずです。
野球のバッターが、試合後、肩にアイスバックを沢山つけて肩を冷やしているところ。

プロのお仕事は、本当に激しいのです、、

毎日の疲労、炎症を翌日に持ち越さず、常にいいお仕事ができるように、、、


ツアー中の先日、治療院に電話がありました。
「先生、おかげさまで着々と良くなっていっています!!!」と!!!


。。。嬉しいです。
涙出そうです。

動かない手首に、バンドを辞めることまで考えていたとのこと。

本当によかったです~~

これからも、気を引き締めてお仕事します!!


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